Cut the Rope: Magicをじっくり遊んで徹底レビュー！

Cut the Rope: Magicの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「Cut the Rope:Magic」は、大人気カットザロープシリーズに新たなゲームです。

タイトルそのままにマジカルな要素がたっぷり盛り込まれた作品となっています。

1ステージが非常に短く、テンポ良く進めることができ、なおかつ頭を結構使うので、やり応えは十分にあります。

キャラも可愛いので、取っつき易さもバッチリです。

「Cut the Rope:Magic」のルールはとてもシンプルです。

ロープに繋がれたキャンディを、この緑色のモンスター、Om Nomに食べさせてあげればクリアです。

ロープはフリックすることで切断でき、切断したロープやタイミングによって、その後のキャンディの動きかたが変わります。

また、ステージ内には星が散りばめられており、これらの回収も、必須ではありませんがやったほうがよいでしょう。

Om Nomは様々な姿に変身できます。

これがその1つの鳥形態です。

このままロープを切ってキャンディを落としても勢い余って飛び出してしまうので、鳥に変身して高く浮かび上がることで、転がり落ちるキャンディをキャッチできるというわけです。

ここはまだ簡単ですが、変身のタイミングが重要なステージもあります。

「Cut the Rope:Magic」には様々な仕掛けやギミックがあります。

左上の茶色いギミックは、タップすると空気を噴出します。

このままでは何も起きませんが、鳥になった後に空気を出すと、それに流されるようにOm Nomが右に移動していきます。

後はいつも通りロープを切って、キャンディを右の方へ振り子のように流しましょう。

まだ序盤ですが、少しずつややこしくなってきました。

一筋縄ではいきません。

形態変化やギミックをフル活用しましょう。

どうしてもクリアできない場合は、右下の黄色いキャラをタップすれば、正解に導いてくれます。

回数が限られているので、できる限り自分で考えてやったほうがよいでしょう。

この天の川のようなギミックの中では、Om Nomが落っこちてしまうことはなく、川の流れにのって滑っていきます。

こういう幻想的な雰囲気も「Cut the Rope:Magic」の魅力の一つですね。

全ての星を回収するのは難しいですが、ただクリアするだけならまだまだ簡単なほうです。

難易度はどんどん上がっていくので、今のうちに基本的なことは習得していきましょう。

エリアの最後には、悪の魔法使いであるボスが待ち受けています。

ボスはOm Nomよりも先にキャンディを食べてしまおうと、邪魔をしてきます。

どうすれば先に食べることができるか、ステージをよく見て考えましょう。

ここをクリアしても、「Cut the Rope:Magic」はまだまだ続きます。

この後も様々なギミックや新たな変身形態があるので、ぜひやってみましょう。