ダンジョンの戦士をじっくり遊んで徹底レビュー！

ダンジョンの戦士の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ダンジョンの戦士」は、三体のモンスターを率いて迷宮を攻略するダンジョン探索RPGです。

まずは三体のモンスターを選択し、パーティを作成します。

今回はこの三体ですが、他にもスライムなどがおり、それぞれ持っている特性が違います。

ちなみに左から、心、スピード、力重視です。

ここでのステ振りは後々に響いてくるのでしっかり考えて振り分けることをおすすめします。

ゲームを始めると中央の木から始まります。

左の十字キーで移動、右のボタンで決定です。

まずは右に進んだところにいるガイドに話しかけて「ダンジョンの戦士」の操作や説明を一通り読んでおくと、少し進みやすくなります。

読まないと分からないところがけっこうあるので後々困ります。

少しお金もとい、宝石を持っていたので、装備を整えることにしました。

タニャに風剣を装備し、全員に羽毛帽子を装備させました。

準備もできたので早速ダンジョンへ、街の左上の角にある洞窟へ入ると、なんと懐かしいこの感じです。

人によっては新鮮さを感じるかもしれませんね。

まずはマップを一通り歩いてみることにします。

移動していると敵が出てきました。

この敵の右上にあるマークがドクロだと敵対されていて、ピースだと何事も無く逃げられるようですが、今回はドクロなのでちゃっちゃと倒して、レベル上げて宝石も手に入れてしまおうと思いきや、敵が思いの外強く、アイテムを駆使しましたが全滅です。

この感じ、ここでゲームオーバーか、もしくはキャラロストの可能性がありそうですね。

すごく心配しましたが、そこは「ダンジョンの戦士」、とても良心的でした。

宝石が1減っただけで街に戻されただけでした。

再度ダンジョンへ入り、戦っているとレベルが上がりました。

これにより、少し戦いやすくなった感じがします。

何度かダンジョンと街を往復して気づいたのですが、地面の色が違う部分があります。

この色によって出てくる敵の強さが変わるのかもしれません。

ここで一度街へ戻り、体力を回復します。

今度はマズパの装備を整え、ダンジョンへ再び突入します。

すると、ワープのようなものがありました。

せっかくなので飛び込んでみると街の中心の木のところに出ました。

1階だとそんなにありがたみはありませんが、地下の奥深くへ潜った時にこれがあると地上まで登って行かなくとも良いので、非常にありがたいかもしれません。

ワープで出てきてしまったので、もう一度ダンジョンへ進みます。

すると、地味に構造が変わっているではありませんか。

だからマップを潰し歩いても、元に戻ってしまってたんですね。

それに、足場の色も変わって強そうな敵が出てくるようになりました。

このモンスター達をなんとか倒しましたが、そこそこ削られてしまったので再度地上へ行きます。

けっこう宝石も溜まったので何か新しい、強い武器をと思いましたが、まだ全然手が届きませんでした。

もっとレベルを上げて敵をスムーズに倒せるようになってから宝石を集めて、強い武器を揃えようと思います。

個人的に「ダンジョンの戦士」はゲームの雰囲気的なレトロ感とスマホの操作感が合わさっていてとても懐かしいのに新しいゲームでした。

難易度もけっこう高く、序盤は本当にダンジョンと地上の往復といった感じですが、だんだんとレベルが上がってスキルを覚え、武器が揃い、魔法を付加できるようになってくると、どんどん地下へ進めるようになって、また違った楽しさが出てくると思います。

「ダンジョンの戦士」は探索型RPG、古いRPG好きの方には特にオススメです！