殺らない蚊をじっくり遊んで徹底レビュー！

殺らない蚊の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「殺らない蚊」は、人類の大敵たるかの吸血害虫「蚊」をやっつけるゲームです。

腕に止まる蚊をタイミングよく画面タップしてやっつけましょう。

単純なのに病み付きになる操作性が魅力です。

やらないかと言う、脱力系タイトルもいいですね。

「殺らない蚊」の蚊のヴィジュアルは、可愛くてなんだか愛嬌があります。

実際の蚊より可愛いので、刺されてもあまりむかつかないというメリットがあります。

というかかゆくなりませんしね。

なにしろゲームですからね。

でも蚊に刺されたあと赤く虫さされ痕が膨らむのは、やっぱり見ててかゆそうですね。

「殺らない蚊」のプレイ時は、刺されてもいないのに腕を掻いてしまったりしないように気をつけましょう。

無駄に掻いても皮膚に傷がつくだけです。

さて「殺らない蚊」の操作法ですが、画面の腕にむかって八匹の蚊が血を吸いにやってきます。

これをやっつけましょう、という単純なルールです。

八匹同時に来るわけではなく一匹づつですので、落ち着いて蚊をやっつけられます。

蚊は腕に止まって定位置を決めると、血を吸い始めます。

下の画像のように蚊の口が赤くなったら血を吸い始めた合図です。

この瞬間、蚊の口が赤くなった瞬間にばしっと叩きましょう。

画面下部の「殺る」ボタンで蚊に制裁を加えることができます。

このタイミングがなかなか難しいです。

蚊は血を吸うとぷくーっとおなかが膨れますが、おなかが膨れてから叩いても時既に遅し、もう腕はかゆくなっています。

似たようなこと、現実でも経験したことあるのではないでしょうか。

蚊は叩くタイミングが大事、ということをリアルに再現したゲームです。

では、おなかが膨れる前ならばセーフなのかと言えば、これもそんなことはありません。

実際、すぐ叩いたつもりなのにかゆみ注入されてしまった経験は、誰にもあるでしょう。

かゆみエキスを注入される直前に叩かないと、画面上の腕に赤い虫刺され痕がついてしまいます。

遅過ぎのときは大きい痕、そこそこ早かった場合は小さい痕がつきます。

かといって早過ぎでも駄目です。

蚊が腕に針を刺した状態じゃないと、蚊はすぐに飛んで行ってしまいます。

腕が赤く痛くなるだけです。

早過ぎず遅過ぎず、完璧なタイミングで蚊を仕留めることができた場合は画面に「グレイト」と表示され、高得点となります。

この、グレイトと仕留めたけどタイミングずれ、の点数差がかなりあります。

ちょっと赤くなる程度で蚊をしとめた場合はスコアは二桁ですが、グレイトだといきなり９００点以上貰えます。

上の画像、一匹だけパーフェクトに潰した左のほうが、中途半端に五匹潰した右よりスコアが高いです。

スコアを伸ばすなら、ぜひともグレイトを狙っていきましょう。

「殺らない蚊」はワールドランキングも表示されるので、スコアアタックに燃えること間違いなしです。