CALCUBOID（カルキュボイド）をじっくり遊んで徹底レビュー！

CALCUBOID（カルキュボイド）の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「CALCUBOID（カルキュボイド）」は、新感覚アクションゲームです。

カプコンの新入りがゲームアプリを作ってみたというプロジェクトらしいですが、果たしてゲームの出来の方はどんな感じなのでしょうか。

ゲームのルールはシンプルです。

キューブを積んだカートをゴールまで早く丁寧に運ぶ、ただそれだけです。

まずはステージを選びましょう。

全部で13ステージあります。

前のステージをクリアしなくても、どこからでもチャレンジすることが出来ます。

後にいくほど難しくなる傾向にあるので、最初から順番にやることをオススメします。

左から残り時間、カートに残っているキューブの数、現在のスコアの表示があります。

「CALCUBOID（カルキュボイド）」ではカートを操作するわけではなく、下のダイヤルのようなコントローラーを操作して、ステージを左右に傾けることでカートを動かします。

壁に当たって先に進めなくなってしまったら、ステージをもっと傾けて平坦にして先に進みましょう。

上り坂も同様で、傾けてしまえば下り坂となり、進むことができます。

このようなグネグネ道もあります。

慎重に傾けていかないと、猛スピードで滑っていってしまいます。

画面端にいくと右画面のようにステージがぐるっと回ります。

道は全て繋がっているので、ステージ外に飛び出していってしまうようなことはありませんが、ステージの先が見えないのでとにかく焦らず慎重にいくのがコツですね。

「CALCUBOID（カルキュボイド）」は、クリアタイムもスコアに影響するのでついつい急ぎたくなってしまいます。

しかし、慌てて進むと滑るというよりも落っこちていってしまいます。

当然中のキューブはぶちまけられていってしまい、全てのキューブを落としてしまうと、数秒後にゲームオーバーになってしまいます。

カートが逆さまにひっくり返りでもしたら即アウトになってしまうので、カートの向きなどにも気を配り、横転しないようにしましょう。

「CALCUBOID（カルキュボイド）」のステージ上には様々なギミックが待ち受けています。

左画像はこの状態だと蓋が閉まってしまっていますが、ステージを傾けると赤い板がパカパカ開きます。

右画像はエレベーターです。

うっかり前輪だけ乗せてしまい、大変なことになってしまっています。

タイミングを見計らって上手く乗りましょう。

回転するギミックもあります。

これは更にタイミングが難しいです。

ちなみに「CALCUBOID（カルキュボイド）」は、ゴールまでの道は一本道ではなく、ステージによっては複数のルートがあります。

どのルートが最短なのかを見つけるのも面白いかもしれませんね。

ちょっと傾けるとすぐにスピードがついてしまうので、最初は操作にてこずるかもしれませんが、慣れてみるととても面白いゲームです。