２番目の彼女をじっくり遊んで徹底レビュー！

２番目の彼女の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「2番目の彼女」は、時間が経つとドロップするアイテムを集めてレベルアップするゲームに、デジタルノベルを組み合わせたタイプの読み物主体のゲームです。

サッカー好きな片思いの男の子に夢中な主人公の女の子は、無事に恋を成就させることができるのでしょうか？

「好きです！付き合ってください！」という女の子に、「別にいいけど」と返す男の子、うーん、青春ですね。

これから一緒にお弁当を食べたりデートしたり手をつないだりと夢は膨らみます。

やはり現実のお話ではなかったようです。

導入部はどう考えても「ラブラブで、簡単で、単純明快でどこにでもあるような」恋物語風だったわけですが、それを初っ端に否定しています。

とくにこの「恋物語」を否定しているあたりに、この「2番目の彼女」のポイントがありそうですねえ。

ゲームのメイン画面がこちらです。

女の子がにこやかに笑いながら窓際の机に陣取っています。

では早速、物語の続きを読み進めてみましょう。

ゲームを進めるためには、画面左下の緑色のハートアイコンをタップして、緑色ハートを集めに行く必要があります。

緑色ハートをタップすると右下にカウントされていくので、全部取ったら左下の矢印アイコンをタップして、メイン画面に戻りましょう。

メイン画面に戻ると、左下のピンク色ハートアイコンに数字が表示されています。

先ほど集めてきた緑色ハートの数ですので、これを使ってストーリーを進行させていくようです。

では、次の物語を読んでみましょう。

どうやら窓際に陣取っていたのは、外でサッカーをしている片思い相手を観察するためだったようです。

その片思い相手は南侑斗くんという、サッカー部のエースフォワードを務めるスポーツマンで、主人公以外の女の子が周りで黄色い声を上げているようなリア充のようです。

出会いのきっかけは、主人公が図書館の高い位置にある本を取ろうと脚立に上ったら、バランスを崩して落下したところにヒーローが登場してお姫様だっこで救出してもらったのでひとめぼれ、という超王道パターンです。

さて、この「2番目の彼女」は恋愛小説を読むためにポイントを集めては使って経験値を上げていくというシステムになっていますが、経験値上げはなかなか時間がかかります。

そのため、ポイントを使ったときの経験値が二倍になるような仕掛けも用意してあります。

右上に「経験値2倍！」というアイコンがありますので、ポイントを十分に集めてからタップしてみましょう。

効率よくストーリーを進めることができます。