お団子アクションゲームをじっくり遊んで徹底レビュー！

お団子アクションゲームの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「遊んで作れる！！お団子アクションゲーム」は、モノクロドットのキャラ達がなんとも懐かしいほんわか癒し系アクションゲームです。

操作方法もいたって簡単です。

走る、跳ぶ、ダッシュのみという初代テレビゲーム機さながらの単純さとなっています。

これこそアクションゲームの神髄ではないでしょうか！

「お団子アクションゲーム」のタイトル「作れる」という単語が気になる所ですが、まずはシンプルにゲームを始めてみましょう。

シングルモードを選ぶとステージ選択画面になります。

どのステージからでも遊ぶ事ができます。

しかし慣れるまでは操作方法が意外と難しいので、まずはむずかしさ星1のステージで操作方法に慣れる事をオススメします。

キャラの移動が十字キー方式ではなく、タップした位置から右か左へ指をスライドさせる、という方式なので慣れるまではかなりゲームをやりこんだゲーマーの方でも、右に行こうとして左に進み穴に落ちるなんて事が普通におきて、思わず笑ってしまいます。

「お団子アクションゲーム」の目的はもちろんゴールをする事なのですが、その他にもぜひステージに散らばるミニ団子を集めましょう。

100個集めると残機数が1機アップします。

さらに各ステージには3枚の「お団子メダル」なる物が存在します。

見つけにくい場所や取りにくい場所にあるのですが、頑張って全ステージコンプリートを目指したいですね！

敵にぶつかる、または穴に落ちる等でゲームオーバーとなります。

敵にぶつかってしまった時はこんな風に天使のようになって上に飛んでってしまうのですが、それがまたなんともかわいいです。

思わず「ごめんね」と言ってしまいそうになります。

ステージクリアするとステージ選択画面に戻ります。

その他にも、プレイ中右上に表示されている一時停止のマークをタップする事でもステージ選択画面に戻れます。

「お団子アクションゲーム」は、各ステージはそれぞれBGMも雰囲気も違うので、その時の気分でチョイスしましょう。

さていよいよ冒頭で述べた「作れる」というキーワードです。

もうお分かりかと思いますがそう、この「お団子アクションゲーム」は自分で好きにステージを作る事ができます。

実際に登場するブロックや敵、エレベーターや坂を好きに配置可能となっています。

最初はロックがかかっていてい使えないものもあるので、凝ったステージを作るには通常モードもしっかり進める必要がありそうですね。

ステージを作るにはメニューからEDITORを選び、NEWを選択しステージ名を決めて入力しましょう。

あとは下の画面のように好きにステージを作っていきます。

ちゃんと本当にプレイしてクリアできるステージになっていないといけないため、TEST PLAYモードがあります。

どうやってもクリアできない、主人公が壁に埋まってしまっている等のミスがないか、たびたびチェックすると良いでしょう。

そしてもっともっと凝りたいという方は、より詳細な設定を行えるRESIZE設定をオススメします。

マップの広さや難易度、背景のスクロール方法まで設定できます。

さらに「お団子アクションゲーム」には楽しい機能があります。

それは、自分が作ったステージを開発者に送る事ができます。

送ったステージがもしも採用された場合、アップデートで配信される事があるそうです。

自分の作ったステージがみんなに配信され、みんなにプレイしてもらえるかもしれないなんて、これは燃えてしまいますね！

このように、「お団子アクションゲーム」は見た目の可愛さだけではなく内容もアクションゲーム好きにはたまらないものとなっています。

ステージ作りに没頭して気がつけば朝だった、なんて事になる自分が容易に目に浮かびますね。

ちょっとした暇つぶしにさくさくプレイしたい方から、ステージ作り系が大好きな方まで、ぜひ「お団子アクションゲーム」をお楽しみください。

そしてオリジナルステージを配信して貰いましょう！