シンデレラ Free Fallをじっくり遊んで徹底レビュー！

シンデレラ Free Fallの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「シンデレラFreeFall」はディズニーの実写版シンデレラをモチーフにしたパズルゲームで、大人気のアナと雪の女王やマレフィセントと同じクリエイターが提供しているので質の高さは折り紙付です。

ディズニーで満を持して実写化されたシンデレラを、「シンデレラFreeFall」を通じて体験していきましょう！

物語当初に登場する少女エラは、ステージが進むと美しく成長します。

するとほこりや燃え殻を消す課題が登場したり、カボチャの馬車をひく馬が登場するなど、シンデレラの物語になぞらえた課題やキャラが登場します。

まさに「シンデレラFreeFall」ですね！

「シンデレラFreeFall」のパズルシステムは、前作までとは異なり、3つ以上の同じ色の宝石をなぞって消すタイプとなっています。

ラインはタテ・ヨコ・ナナメに隣接していればつなげられ、一度にたくさん消した方が高得点につながります。

6つ以上のラインを作ると宝石が光って願い事の魔法が発動し、次にその宝石を消したときにタテまたはヨコに一列消すことができます。

また、ラインで宝石を囲むと、中の宝石も一緒に消すことができます。

「シンデレラFreeFall」で使える願い事の魔法は、同時に消す宝石の数が10個、15個になるとより強い魔法が発動します。

どの魔法の宝石になるかは、ラインを作っているときに矢印や蝶の形で示してくれます。

ラインを作る前に宝石を長押しすると、同じ色の宝石だけが光るようになるので、どうやってラインを引くかを決めるのに便利です。

ラインは指を離すまでは発動しないので、間違えたら、ラインをたどって戻ればOKです。

攻略の際、注意したいのは、願い事の魔法で消せる列は「光っている宝石がある場所」ではなく、「作ったラインの終わりの場所」、つまり指を離したところになるところです。

これまでのFreeFallとは感覚が異なるので、早く慣れていきましょう。

「シンデレラFreeFall」では、ラインを消す順番などの戦略の幅が広がって、一層おもしろくなっています。

ライン発動で消える宝石は蝶のマークが白くなるのでわかります。

魔法やアイテムの種類でできることを頭に入れ、コンボや次への布石を組んでいきましょう。

一度にたくさん宝石を消したときは爽快です。

ステージが進むと特殊なアイテムや、動物のお友達を使うことができるようになります。

特定の色の宝石を消してくれる虹色の蝶や、ひとつだけどこでも宝石を消せる魔法の杖です。

また、動物のお友達は1列を一度に消してくれたり、中央部分を消してくれたりするので、どうしてもほこりの消せないところがあったり、馬を落とせなかったりする時に使ってゲームオーバーを回避できます。

困ったときはこれらを駆使してクリアを目指しましょう。

「シンデレラFreeFall」は、人物やお助けのネズミなど、キャラクターの動きも細かく表現されていて世界観をそのまま楽しめるようになっています。

横持ちにすると、画面が90度回転して、人物の全身が見えるようになります。

縦の画面よりもさらに動きがわかるようになるので、こちらもおすすめです。

「シンデレラFreeFall」は、パズルゲームなので短い時間で区切りがつきます。

なので、通勤中やちょっとした隙間時間にできるのがうれしいですね。

映画同様のストーリーに沿っておなじみのアイテムが登場しますので、がんばって進めてみてください。