ちびまる子ちゃんと迷路のまちをじっくり遊んで徹底レビュー！

ちびまる子ちゃんと迷路のまちの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ちびまる子ちゃんと迷路の街」は、オリジナル迷路を作ることもできるカジュアルゲームです。

ちびまる子ちゃんと迷路で遊びませんか。

まずはストーリーモードで迷路を攻略します。

まるちゃんをタップで出口まで誘導しましょう。

迷路自体は簡単です。

時間内にゴールしなければならない「タイムアタック」、指定されたアイテムの入手しないとクリアできない「宝さがし」、迷路にいるキャラクターとぶつからないように逃げながら進む「鬼ごっこ」といった種類があります。

丸尾君とぶつからないように進むのは簡単ですが、はまじは手ごわいです。

「タイムアタック」「宝さがし」「鬼ごっこ」などの条件をクリアするために、お助けアイテムが用意されています。

お助けアイテムを使用するためにはチケットが必要ですが、チケットはログインボーナスやレベルアップなどでも手に入ります。

アイテムを使って、たまちゃんにはまじを追い払ってもらいました。

迷路内を歩くとコインを経験値が貯まります。

経験値でレベルアップ、新たなストーリーが解放されます。

お馴染みのクラスメイト達も少しずつ顔を見せてくれ、にぎやかになってきます。

コインがある程度貯まったら、「広場づくり」のショップで「フレーム」や「デコ」を購入できます。

フレームの中にデコを並べることで迷路を作ると、その中をまるちゃんが歩き回ります。

この広場には「おともだち」になった他のプレーヤーを呼ぶこともできます。

ストーリーモードを進めてレベルアップすると、呼べる友達が増えてきます。

広場に呼ぶキャラクターと呼ぶと、ストーリーモードの迷路攻略が有利になります。

まるちゃんが一人では寂しげなので、たまちゃんを広場に呼びました。

広場づくりで選べるテーマもレベルアップで増えていきます。

公園の次のテーマは花輪家の庭邸です。

ストーリーモードの導入部分では、まるちゃんたちの会話がペープサートのように表現されていてユニークです。

画面に現れるだけで存在感のあるキャラクターたちなので、アニメを見ているような感覚になりますね。

小学生の娘に「ちびまる子ちゃんと迷路の街」を渡してみると、大喜びで広場を飾りはじめました。

その動きに一切の迷いはありません。

操作も簡単で現役小学生もかつての小学生も楽しめます。

他のプレーヤーとの交流や広場を評価してもらうこともできますが、タブレットでプレイしてみんなでわいわいと迷路を作るのもよさそうです。