ドラゴンズフライトをじっくり遊んで徹底レビュー！

ドラゴンズフライトの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「ドラゴンズフライト」は、Element Cell Game Limitedの送るドラゴンフライトシューティングゲームです。

プレイヤーはドラゴンに騎乗する少女となってドラゴンを駆って戦います。

ゲームを開始すると、まずは騎乗するドラゴンと少女を選びます。

ドラゴン毎に特徴があり、例えば炎竜は攻撃力が高かったり、水竜は特殊攻撃が強かったりするなど性能が異なります。

一応後から最初から選んだドラゴンと違うドラゴンを選ぶことも出来ますが、課金要素になっていますので、最初のドラゴン選びは慎重にしましょう。

最初のドラゴンを選ぶと町を見下ろす丘の上に着地し、町で様々な施設を利用したり、出撃前に経験値アップやアイテムドロップ率上昇のアイテムを使用したりすることが出来ます。

とりあえず、お金もないので何もせずに出撃してみます。

いよいよ「ドラゴンズフライト」の本編たるフライトシューテイングに突入です。

基本的には画面を左右にスワイプして左右移動しながら戦います。

前後には移動出来ません。

ちなみに、町画面の左上にある設定画面から移動の感度を設定することが出来ます。

最初は最大になっているようなので、動きすぎと感じた人は下げておくといいでしょう。

また、「ドラゴンズフライト」には攻撃ボタンも無く、攻撃はドラゴンが一定間隔で自動でブレスを吐いてくれます。

右下の赤、青、緑の属性アイコンでブレスショットの種類を変えて戦います。

町でブレス強化することも出来ます。

ブレスショットの属性変化では、順番に炎→水→風の順で切り替わり、ゲーム内に特に説明が無いので当てた感じではありますが、炎が風に強く、水が炎に強く、風が水に強いようです。

属性が合ってないと通常一撃で倒せるザコ敵に2発必要になり結構危険です。

特にボス戦などでは、きちんと属性を合わせて戦うことをおすすめします。

さらに、単純な属性の変化だけでなく、弾の飛び方も若干変化します。

特に風属性のブレスショットは蛇行しながら飛ぶようになり、慣れないと目の前の敵にあたらず危険なことになります。

ステージの道中では、無理に全部の敵を倒そうとするより片側に寄って片側の敵だけ倒して進むと安全です。

序盤は属性があわなくてもなんとかなりますが、ステージが進んでくると敵も硬くなり、こちらのショットは連射出来ないので特に困難になっていくでしょう。

ある程度進むとWarningの演出とともにボスが出現します。

ボスは道中の雑魚とは異なり、大きく移動したりしながら3way弾など弾をばらまいてきたりします。

スワイプ操作なので、慣れないと細かい回避がやりにくく中々歯ごたえがあります。

前述のとおり属性を上手く切り替えて戦いが長引かないようにしましょう。

以上、「ドラゴンズフライト」いかがだったでしょうか。

基本はシューティングゲームですが、前後移動が出来なかったりショット連射が出来なかったりと制限もあります。

しかし、そのおかげでシンプルな操作性が保たれており、長々と面倒なチュートリアルもないのですぐに始めることが出来ます。

お手軽に遊べるシューティングゲームをお探しの方など、ぜひ一度実際にプレイしてみてはいかがでしょうか。