
Chrome リモート デスクトップの特徴や使い方をレビュー!
パソコンとスマートフォンをリンクさせ、遠隔操作するリモートアプリ

特徴や魅力、醍醐味!
- パソコンとスマートフォンをリンクさせ、遠隔操作するリモートアプリ
- スマホ画面に使用中のパソコン画面を表示して操作できるのが特徴
- データを登録することで、複数のパソコンも管理できるシステムになっている
最近リリースされた注目タイトル!
Chrome リモート デスクトップの特徴や使い方をレビュー
「Chrome Remote Desktop」は、スマート端末上からパソコン画面をリモートで表示・操作するためのアプリです。
必要なソフトウェアを導入したパソコンの画面をスマート端末上に表示し、遠隔操作をすることができます。
同じLAN環境でなくても、インターネットへの接続環境があれば接続することができ、アプリ自体の動作も軽快です。
(通信精度はご利用の通信環境によります)
パソコン側で導入の手順を済ませ、アプリを起動すると、接続するパソコンの一覧が表示されます。
接続するパソコンを選択し、パソコン側で設定したPINコードを入力すると、選択したパソコンの画面を表示することができます。
接続するパソコンがスリープ状態であっても接続が可能です。
インターネット経由で表示したパソコンの画面では、二本指の操作で画面の拡大・縮小表示を行うことができます。
また、画面上部から下部へスワイプすると表示されるメニューから、タッチ準拠・マウス準拠に切り替えることができます。
タッチでは操作しづらい、細かい場所を操作する際は、マウス準拠にすることで操作性が向上します。
パソコンのソフトウェアにトラブルがあった場合では、必要に応じて、画面上部をスワイプで現れるメニューから「Ctrl+Alt+Delの送信」を選択することで、パソコンのキーボードから該当のコマンドを入力したときと同じ動作をさせることができます。
遠隔操作しているパソコンへの文字入力も行うことができます。
スマート端末の文字入力では半角英数のみ入力が可能ですが、接続しているパソコンにソフトウェアキーボード機能がある場合は、その機能を使用することで日本語の入力も可能です。
Chrome Remote Desktopでは、画面のほかにパソコンから流れる音声もスマート端末上で聴くことができます。
作成中の音声を出先で試聴してもらう場合、音声を伴うソフトウェアを遠隔操作する際に便利です。
接続したパソコンに導入されているソフトウェアは、基本的に全て遠隔で使用することができます(DVD再生などを除く)。
パソコンのローカル上にのみ保存されているファイルの閲覧・編集も可能です。
Chrome Remote Desktopを使えば、開発中のデータを社外に持ち出すことなく閲覧することができます。
データの流出を防ぎながら、スムーズに外部の方との打ち合わせを行うことも可能です。
Chrome Remote Desktopは、大きなパソコンや大事なデータを持ち運ぶことなく、出先で画面を確認し、取引先にご確認いただけることができます。
接続先のパソコンは任意のPINコードで守られ、セキュリティ面にも配慮がなされたアプリです。
ITとは切り離せなくなった現代のビジネスシーンでは特に役に立つと思います。
Chrome リモート デスクトップの関連データ
アプリ名 | Chrome リモート デスクトップ |
---|---|
日付 | 更新日:2018/7/30 公開日:2018/7/30 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
Chrome リモート デスクトップのカテゴリ
▼アプリライターが実際に使って検証!