
小学生手書き漢字ドリル1006の特徴や使い方をレビュー!
学年ごとの漢字テストに挑める、手書きの漢字学習アプリ

特徴や魅力、醍醐味!
- 学年ごとの漢字テストに挑める、手書きの漢字学習アプリ
- 10問1セットで手軽に行えるので、無理なく反復学習に挑むことができる
- 答えを表示させることで書き順もしっかりとマスターできるのも魅力
最近リリースされた注目タイトル!
小学生手書き漢字ドリル1006の特徴や使い方をレビュー
小学生手書き漢字ドリル1006は、小学校の6年間で習う全ての漢字を手書きで入力し覚える漢字学習アプリです。
起動して一番最初に表示されるメニュー画面では、小学1年の巻から小学6年の巻までの6種類の中から自分の学習したい、好きな巻を選択することができます。
それぞれの学年の巻を選択すると、例えば小学1年の巻の場合ですと、そこからさらに細かくその1からその16まで分かれており自分が学習したい問題を選択することができます。
このアプリの問題では、赤線が引いてある○の部分の漢字を埋めていく形で答えを書く流れとなっています。
1回の問題は5問形式でコンパクトにまとまっています。
ですので普段、忙しい方でも、時間の合間で学習しやすいアプリになっています。
単語の中の一文字や、短文の中の漢字一文字が空白となっており、その漢字がどの単語や文などに使われるのかが理解できます。
このアプリによって漢字を覚えると同時にその漢字を使ってできる単語まで学習できるところがこの漢字学習アプリの工夫を感じる点で
す。
正確に漢字が手書きされていた場合○と表示され次の問題に進んでいきます。
書いた漢字を読み込むところも特に問題はなく、サクサクと進みますので次々に学習していくことができます。
出題された問題に対し、間違った回答をした場合、×と表示され、右上の答えを押すことで、正しい漢字と書き順まで表示してくれます。
この画面では、正しい漢字の上をなぞり書きすることがで練習することができます。
間違えた問題に対してのアフターフォローまでしっかり考えられており漢字学習にとても適しています。
満点をとった回数によって「よくできました」や「たいへんよくできました」「免許皆伝」などのマークが付きます。
こういった細かな工夫から、反復して学習しようといういう意欲が湧き、学習のモチベーション維持と向上になります。
各学年の巻のその1の上に実力テストという項目もあります。
実力テストでは、その学年の範囲である漢字がランダムで10問出題される形式となっております。
小学1年の巻から小学6年の巻までは、ボリュームがある分、ゲーム感覚としてのやり込み要素もあります。
しかし、ただボリュームがあるだけでは、勉強なので継続して行うことが難しいのではと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
その為に、先ほども書きましたが一つの問題が5問形式でスピーディに学習、つまりクリアできる点や、満点の回数によるマークの違いなどの工夫されてる点が継続を苦にしない要素になっています。
お子様がいらっしゃる方などはゲーム感覚で一緒に学習することも可能ですし、大人の方も、普段使用する漢字がとても多くあるので短い時間でも効率的に漢字を学習できるアプリになっています。
小学生手書き漢字ドリル1006の関連データ
アプリ名 | 小学生手書き漢字ドリル1006 |
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日付 | 更新日:2018/5/29 公開日:2018/5/29 |
公式ツイッター | - |
公式サイト | - |
価格 | 基本プレイ無料 |
小学生手書き漢字ドリル1006のカテゴリ
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小学生手書き漢字ドリル1006の読者レビュー!

遊びでやるには十分なクオリティ
くるみ先生
娘が小1のとき、漢字の書き順を覚えるのが苦手で、なんとかゲーム感覚でおぼえられないか、と取り入れたのがこのアプリでした。
忍者のテーマ?のような軽快なBGMがゲーム感覚を引き立てます。小学生の漢字が練習できるようになっていますが、学年ごとに挑戦できるようになっており、自分の能力にあったところを選べるので、実力に差はあっても どんな小学生でもトライしやすいと思います。
また、6〜10問ごとにくぎられているので、集中力が長続きしないなんてこともありません。
採点は多少甘いなとは思いますが、筆順のチェックもちゃんとできるようになっています。
子どもに無理なく漢字の勉強をしてほしかったので、低学年の間はこれで十分かなと我が家では思ってます。
2018/05/31