バイオファームをじっくり遊んで徹底レビュー！

バイオファームの遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

「バイオファーム」は、放置系クリッカーゲームです。

クリッカーゲームは様々な種類がありますが、この「バイオファーム」は菌を増やしまくるゲームです。

すぐに死んでしまう菌ですが、これをどんどん強化していくのが楽しいゲームです。

ほかのクリッカーゲームと比べて、かなりシンプルな作りになっています。

メイン画面です。

画面をタップすることで、菌が発生します。

タップしなくても、時間経過で増えていきます。

菌の上のバーは菌の体力のようなものですが、あっという間に無くなって消滅してしまいます。

菌が生存している間だけ、左上に表示されている感染力が上がっていきます。

菌が弱いままだとすぐに死んでしまうので、なかなか感染力が上がっていきません。

最初はこの黒マグしかいません。

黒マグは生存力も感染力も低いです。

もっと強力な菌を増やさなければいけません。

感染力はお金のようなもので、これを消費することで新たな菌を増やせます。

この青マグも弱いですが、黒マグよりは強いです。

感染力が貯まったら出し惜しみせず、どんどん使っていったほうが効率がいいです。

菌の種類を増やす以外にも、菌を強化したり、タップしなくても増える速さを上げたり、一度に発生させられる菌の最大数を増やすこともできます。

必要な感染力はまちまちです。

生産枠を上げるのは結構高くつきますが、菌の発生数を増やせば一気に効率が上がりますし、何より大量発生する菌は見てて面白いです。

クリッカーゲームの醍醐味は数字のインフレです。

この「バイオファーム」でもそれは例外ではなく、新たな菌を手に入れるのに必要な感染力もどんどん桁違いになっていきます。

強化するのも当然、最初の黒マグなどとは比べ物にならないぐらい高いです。

その分達成感はあると言えます。

弱い菌を強化しまくるより、強い菌を強化していくほうが感染力は伸びていきます。

「バイオファーム」にもノルマのようなものがあり、それがこの実績です。

各種類の菌を一定のレベルまであげると実績達成となります。

しかも、達成するごとにその菌が強化されます。

菌の種類によって必要なレベルが違いますが、いずれもレベル100が最高到達点です。

全ての菌をレベル100にしてみましょう。

種類も増えて生産枠も増えると、だいぶ賑やかになってきました。

これでもまだ半分ぐらいです。

ゲームを起動していない時でも少しずつ増えていくので、「バイオファーム」は忙しい人でも楽しめる、ちょっとした暇つぶしに最適なゲームといえるでしょう。