Whack Your Teacher 18+をじっくり遊んで徹底レビュー！

Whack Your Teacher 18+の遊び方や序盤攻略、特徴と魅力をレビュー

泥棒撃退ゲーム、「Whack The Thief」をプレイしてみました。

全クリまで10分もかからないというお手軽なゲームです。

ゲーム自体は物凄くシンプルで、ゲームと言っていいレベルなのかどうか分かりませんが、キャラの動きはとても細かくて見ていて楽しめます。

遊ぶというよりは、見て楽しむゲームと言えるでしょう。

このゲーム好きの少年が主人公です。

夜中一人でゲームをしていると、泥棒が侵入してきます。

何とかして撃退しなければなりません。

ゴチャゴチャして汚い部屋ですが、この中には泥棒撃退のための武器がたくさんあります。

気になる部分をタップすると、アニメーションが始まります。

右下のKILL0/13という表示の通り、合計13パターンあります。

とても危険な状況に見えますが、この少年実はめちゃくちゃ強いです。

泥棒のほうが可哀想になってくる有様です。

タップした物によって毎回違ったアニメーションですが、基本的に泥棒が酷い目に合って最終的に死にます。

「Whack The Thief」ではその死にっぷりを大いに楽しみましょう。

ちなみに、この「Whack The Thief」は少しグロ描写があります。

そこまできつい描写ではありませんが、苦手な人は一応注意しましょう。

血がドバドバ出たり、首が落ちたりといった程度です。

2枚目の画像では、水槽に金目の物があると見せかけてからドライヤーを放り込んでの感電死です。

こういった頭脳プレイもあります。

とにかく少年が強すぎて、容赦ないのが面白いです。

映画のホームアローンをかなり過激にした感じですね。

テニスラケットに反応したから何をするのかと思いきや、真ん中からブチ折って泥棒に突き刺します。

さらに、ナイフを投げて次々と泥棒に刺していきます。

一見武器に見えない物でも色々反応してくれるので、とにかく怪しい物は何でもタップしてみましょう。

個人的にお気に入りなのがこれです。

扉をタップすると反応するのですが、扉で一体どうやって泥棒を退治するのでしょうか。

すると少年が出ていってしまいます。

それを追いかけて何とか扉をこじ開けようとする泥棒ですが、反対側から少年が車に乗って突っ込んできます。

もはや何でもありですね。

予想を面白い具合に裏切ってくれます。

全てのパターンを見終えれば「Whack The Thief」は終わりです。

実にさっくりと終わるので、やり込み派のユーザーには決して向いていません。

ほんの空き時間の暇つぶし程度に考えるのがよいでしょう。

誰でも簡単に全クリできるので、グロ描写に抵抗がない人なら誰でもできます。

少年と泥棒のドタバタコメディ「Whack The Thief」、ぜひ一度お試しください。